大晦日の晩ご飯はレストランAoBa(青葉) にしました。台湾料理の有名店「青葉(チンイエ)」が40周年を記念してオープンしたとか言うなぜか日本語読みの「AoBa」が2006年10月に新たに微風店をオープンしたと言うのでそちらに行きました。
この店は、台湾料理ですが、モダン台湾料理といった感じで店内もシック。それだけに店内は真っ暗、フラッシュ無しで写真撮るのは至難の業でしたが、さすがFUJIFILM FinePix Z3!(もう後継機FinePix Z5fdが出ちゃいましたね。)
↑微風広場の1階には大戸屋や糖朝もオープン。大戸屋だけやたらと庶民的なんですがね。
↑腐乳空心菜。空心菜のみそ豆腐ソース炒め。160元とちょい高目ですが、時々街で食べると癖があることがある空心菜の炒めですが、ここのはほのかなみそ味で本当に美味しかったです!腐乳って書いてあると何?って思いますけどね、また食べたい!
↑玉碧蝦巻。エビの湯葉巻揚げ
↑菜圃蛋。中のタマゴがとろ~っとして本当に美味しかったです。普通の菜哺蛋とレシピがちょっと違う感じ。また食べたい!
↑切仔麺。いわゆる担仔麺(ターミー)です。
これがホントの台湾ラーメンですよぉ~。エビの出汁が絶妙でチャーシューも柔らかく、とても上品なターミーでした。
そもそも台湾の方々は薄味が大好きで、「あっさり」って台湾語は日本語のあっさりと同じ。それに辛いものはあまり得意でもないらしいです。そのうち、トルコの青年がある風俗業の名称に文句をつけたように台湾ラーメンって名前は駄目!って言うかも?!そんなことはないか・・・。