台湾新幹線編に続いてその2です。
台鐡台南火車站の前のバス停に着いてから、目指すは阿霞飯店。ここは有名店らしいですが、鶴瓶さんのNHKの番組を見ていたら、誰に聞いても阿霞飯店が美味しいと答えていたので、定番かもしれないけど、ここを目指しつつ散策。
台南の日本時代台南銀座とも言われたらしい中正路や中山路などは、スクーターのせいで空気が悪過ぎです。煙草を規制する前に、排気ガスもどうにかなりませんかねぇ~。
↑駅前のロータリー目の前のビル。ここにシャトルバスの乗降場がありました。
↑このお店で、阿霞飯店の場所を尋ねました。一生懸命片言に日本語で「ひとつ、ふたつ、角、左」って男の子が教えてくれました。飲んだのはいわゆるパールミルクティ。珍珠女乃(本当は一文字)茶です。
↑元台湾公会堂だそうです。ちょうど結婚式があったようです。これも日本統治時代の建造物なんでしょうね。
↑北極殿。
↑阿霞飯店に到着。ところが午後の休憩中で、夜も予約で一杯と言うことで、向かったのは度小月。
↑店内の一番奥に通されたんですが、暗くて…。この次の写真からは申し訳ないけど、フラッシュ使わせてもらいました。これはアスパラのサラダ。台湾のマヨネーズって甘いんですよね。
↑名物「担仔麺」。度小月担仔麺には100年以上の歴史があるそうです。いわゆるこれが本当の台湾ラーメン。あっさりとしたエビ出汁のきいたスープが美味しいです。
↑これも台南の名物蝦巻き。美味しかった。
↑イカげそ。
ということで、長くなったのでその3に続きます。