台湾2日目。向かうは平渓線の十分。あの天燈上げを体験するためです。
台北駅からローカル線に乗って瑞芳駅まで行き、平渓線に乗り換え、十分(シーフン)と終点の菁桐(チントン)まで行って来ました。
指定席に確実に座るため、台北駅で自強號の指定席を買い平渓線の周遊券を買いいざ出発しました。十分行って良かったです。お勧め。
(FUJIFILM X-A1 XC16-50mmF3.5-5.6 OISにて撮影)
↑窓口で台北~瑞芳の自強號の指定席と、写真奥を左に曲がった12番窓口で平渓線の周遊券を買いました。
↑乗換駅の瑞芳駅。少し時間有ったので駅前の喫茶店でカフェオレ飲んでいました。
↑平渓線車内
↑幸福天燈ってところで天燈上げしました。
↑車両が1時間に1~2本店舗ギリギリを通ります。電車が近づくときにはどこかのお店の人がホイッスル吹いて教えてくれました。
↑お昼ご飯は線路沿いにあった食堂で魯肉飯とビーフンスープ。いずれも素朴で美味しい味でした。
↑折角なので平渓線の終点菁桐駅に向かいます。
↑日本時代の建物、菁桐駅舎。
↑菁桐老街