な~るほど・ザ・台湾って言う台湾情報サイトによると、財団法人「金車教育基金会」が実施した中学生以上の学生を対象にした調査で、「台湾に最も友好的な国・地域」との質問に対して、日本と答えた人が44.4%でトップだった。また、82.9%の人が「最も非友好的な国・地域」を中国と答えた。同調査項目で日本がトップになるのは今回が3度目。
もともと親日的な台湾ですが、李登輝総統以後、教育現場でも、きちんと日本統治時代の功罪の両方を教科書で勉強するようになったことも影響しているんでしょう。
旅行すると、本当に親日的でフレンドリーな台湾の方々に触れることができますね。